ドールアイゲージの実測写真をまとめて掲載しています。主に2022年の写真です。
ドールアイゲージについては以下の記事もどうぞ。
ドールアイゲージ クリーマで販売開始 https://coeurlapin.blogspot.com/2021/08/blog-post.html
ドールアイゲージ使用例https://coeurlapin.blogspot.com/2022/09/blog-post_7.html
ドールアイゲージは多様なドールアイ形状の規格化を世に提案するものとして開発しました。
ドールアイはお人形の顔に多様なで自由な表現をもたらすものですが、多種多様で形状もさまざまです。
多種多様なドールアイがあるのは楽しい事ですが、せっかく取り寄せてもハマるか分からないという言もあります。私もそうだと思います。
ハマるかハマらないかが分かるように、ドールアイの形状を計測する物指しが普及すればいいんじゃないかと考えました。
「せっかく取り寄せてもハマらない」から「せっかく取り寄せても似合うか分からない」になるでしょう。
ドールアイゲージはそのための道具であり提案です。
写真では水色(青緑色)の橋ゲージの使い方を示しています。
以下の2枚は私が作った16mmです。
以下はお人形のアイホール側を測る、半球ゲージ使用の例です。
お顔は株式会社ボークスのソフビ、姫宮アンシーです。
姫宮アンシーはカスタム用でなく全身セットアップ商品です。カスタムは自己責任で行っています。
初期アイは白目最大幅約22mm、メーカー推奨は球22mmと仮定できます。
半球ゲージを使って、もっとも隙間なくガタつかず嵌められる球をしらべたところ、20mmか21mmでした(左右で形状が異なると差が出ることがあります)。
また別の半球ゲージを使って、目の開き具合を調べられます。
目蓋の上下に黒目(ドールアイの色がついてる部分、虹彩範囲)が接するようにしたい場合は縦方向の可視幅を調べます。例ではS16-2ぐらいですから上下は10.6mmで接します。
同様に左右方向の可視幅を調べると 12.3mmです。この値は、12.3mm以上の白目があれば隙間は見えないだろうと分かります。
ここまででまとめると、このお人形のアイは20から21mm球の曲面がぴったり、12.3mm以上の見た目の直径(白目)が必要でしょう。
最後に私が作ったグラスアイをアンシーに試した写真をどうぞ。
下は20mmです。元のデフォルトアイの虹彩デザインが円に近いので、楕円形状より通常のグラスアイのほうが元に近いバランスに感じます。